口腔がん検診と
術後ケア
口腔がんって何?
唇、口腔内、上咽頭の内層に発生するがんです。
主に唇や舌に発生しますが、頬の内側、口腔底、歯茎、口蓋など口腔内のさまざまな部分に生じます。


また、死亡率が高く、治療が遅れると予後に大きな影響を与えるがんでもあります。
進行してからの手術では切除部分が大きくなり、見た目や話し方、味覚などが術前と変わってしまうことがあるため、早期発見・早期治療を行うことがとても重要です。
なにより、早期に発見できれば、治癒率も高くなります。
気になる項目は
ありませんか?
- 口内炎が2週間以上治らない
- 噛む、飲み込む、話すことが困難
- 歯の違和感や原因不明のぐらつき
- 噛んだ傷や抜歯の傷が治りにくい
- 痛みや腫れで入れ歯などが合わない
- 出血やしこり、ただれなどがある
上記に当てはまる方は、口腔がん検診をおすすめします。
また、虫歯や歯周病など歯のトラブルを放置していることも大きな影響があります。日ごろからバランスのよい食事、ていねいな歯みがき、適度な運動を心がけて生活習慣から予防しましょう。
上記に当てはまる方は、口腔がん検診をおすすめします。
また、虫歯や歯周病など歯のトラブルを放置していることも大きな影響があります。日ごろからバランスのよい食事、ていねいな歯みがき、適度な運動を心がけて生活習慣から予防しましょう。