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各種検査について

口唇口蓋裂を原因とする成長の発達が遅れることは通常ありません。

もっとも、乳幼児期のからの成長過程を確認して、個性、特性を把握していくための手段として、各種の検査が用意されています。成人になってから相談されるケースもあります。

クリニックでは、K式発達検査、WPPSI知能診断検査、WISC知能検査、構音検査、言語発達遅滞検査等を用意しており、臨床で活用しています。その他、鼻咽腔ファイバースコープ検査等は、構音障害のページもご覧ください。

一番大事なことは人間の体、構造、発達過程等は個々それぞれです。どのような事象があり、どのようにしていくかを患者さんと一緒に考えて、尽力することです。

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